緑茶の茶葉を6～8gを目安に付属の樹脂製茶漉しに入れます。

右写真の様にフックにくさり中間部にある輪を引っ掛けます。

茶葉を入れた樹脂茶漉しの吊り下げワイヤーを器具に吊るすようにセットします。

上部の湯受け槽（透明樹脂製）へお湯をゆっくり注ぎ入れます。 お湯の重みで湯受け槽が下がり最初に引っ掛けたフックが外れます。 ※緑茶の場合は80℃以下が美味しく淹れられる温度です。 必ず一旦完全に沸騰したお湯をご使用ください。

湯受け槽の横に出ているチャイフォンチューブを折り曲げてサイフォン現象によりお湯を流下させます。

抽出が進むにつれて上部の湯受け槽が軽くなり茶葉が上がってきます。 もう少しでお茶が飲めます。この時間を楽しみましょう。

茶漉しが完全に終わったら、抽出終了です。 緑茶の場合、最後の一滴が美味しいとされます（ゴールデンドロップ） 茶漉しから最後の一滴が落ちるまで一呼吸待ちましょう。

抽出が終わったら、お茶を湯飲みに注ぎます。 美味しい緑茶の出来上がりです。

バランサーチャイフォンと必要な器具（ペーパーフィルター）を用意します。

バランサーチャイフォンにペーパーフィルターをセットします。 ※コーヒーは台形の3～4人用ペーパーフィルターを使用して、通常のドリップと同じように縫い目部分を折ってください。 さらに開口部が開くように折ってステンレス製のフィルター支えとともにサーバーにセットします。

お好みのコーヒー豆を挽いて粉状にし、フィルターに入れます。 ※本製品は2杯分（20g）淹れるのが適量です。

本体へセットする前に適温のお湯をサーバーへ少量注いでから蒸らします。 注ぐお湯の温度は約90℃前後が美味しく淹れられる温度です。 ※必ず一旦完全に沸騰したお湯をご使用ください。

右写真の様にフックにくさり中間部にある輪を引っ掛けます。

湯受け槽の横に出ているチャイフォンチューブを折り曲げてサイフォン現象によりお湯を流下させます。

ペーパーフィルターをセットした状態で、 バランサーチャイフォンにしっかりとセットします。 この時にペーパーフィルターが傾いたりしぼんだりしていないように形を整えます。

上からお湯をゆっくり注ぎます。 注ぐお湯の温度は約90℃前後が美味しく淹れられる温度です。 ※必ず一旦完全に沸騰したお湯をご使用ください。

お湯を注ぎ終わったら湯受け槽正面のシリコン製サイフォンチューブを折り曲げてお湯を落とします。 ※お湯の注ぎ方によって自然に流下することもあります。

抽出が進むにつれて、コーヒーの粉が上がってきます。 この瞬間がコーヒーの香りを楽しむポイントです。

出来上がったコーヒーをカップに注ぎます。 香り高いコーヒーの完成です。

紅茶の茶葉を6～8gを目安に付属の樹脂製茶漉しに入れます。

本体へセットする前に適温のお湯をサーバーへ少量注いでから蒸らします。

右写真の様にフックにくさり中間部にある輪を引っ掛けます。

茶葉を入れた樹脂茶漉しの吊り下げワイヤーを器具に吊るすようにセットします。

上からお湯をゆっくり注ぎます。 注ぐお湯の温度は約90℃前後が美味しく淹れられる温度です。 ※必ず一旦完全に沸騰したお湯をご使用ください。

バランサーチャイフォンのレバーを動かし、お湯を流下させます。

抽出が進むにつれて上部の湯受け槽が軽くなり茶葉が上がってきます。 もう少しでお茶が飲めます。この時間を楽しみましょう。

茶葉が完全に上がったら抽出終了です。

抽出が終わったら、紅茶をカップに注ぎ、美味しい紅茶の出来上がりです。